今回は家計管理に使う家計簿アプリを紹介します。
子どもが生まれると子育て費用として、今までかかっていなかったお金がかかります。さらに自由に使える時間が非常に減ります。そのため、出費をしっかり把握して節約したいと考えていてもレシートを家計簿に記録する時間がなかなかとれなくなります。
今までの家計簿ノート作成に挫折
我が家では、子ども2人が幼稚園児までは食費5万円以下/月を目標に家計簿をつけて買い出しの時に買いすぎないように調整していましたが、3人目が生まれてしばらくしてから紙での家計簿を断念しました。家計簿を書く時間が確保できないのと、育児の疲れで正直やってられなくなりました。( ;∀;)
長い間習慣として家計簿をしっかりとつけて家計管理していた自負があったので、断念した時は少し燃え尽き症候群になりました。ただ、子どもが増えてこれからこそ家計管理をしないといけない時期だったので、簡単にする方法がないか探して、他の家計簿ノートや色々な家計簿アプリ、ソフトを経て、最終的に今の家計簿アプリ(Money Forward ME)にたどり着きました。※Money Forward MEの回し者ではありません。(笑)
Money Forward MEに決めた理由
- 無料で使える機能が充実していて、私には十分だった
- 銀行口座、クレジットカード、証券口座、プリペイドカードが一括で登録できて管理可能
(無料は上限10件ですが、私には十分でした) - 出金の分類が自動でされる。変えたいときも簡単に変えられる
- 分類が豊富:食費、日用品、趣味、交際費、交通費、衣服、医療、自動車、通信費・・・・・
- 色々機能がありますが、画面が見やすくて操作がシンプル
- 証券口座を登録すると株式や投資信託の評価額/評価損益を確認できる
家計簿アプリ(Money Forward ME)の雰囲気
Money Forward MEの入出金画面と家計簿画面はこんな感じです。入出金画面では、カードで支払った単位で出金を見ることができます。家計簿画面では、1月の全体の収入、支出と分類ごとの支出も見ることができます。1年以内であれば過去の月を振り返ることもできるので、先月に比べて食費が増えたか減ったか、交際費が増えたか減ったか調べることができます。(1年以上前の履歴は有料会員のみになります。)
家計簿アプリを超えた機能
こちらのアプリに証券口座を登録すると保有している株式と投資信託の評価額/評価損益を見ることができます。わざわざ証券アプリを開かずに株式や投資信託の評価額が見れるのはうれしいです。私はそんなに大きな額を投資しているわけではなく1回/週様子を見る程度ですが、SBI証券と楽天証券で投資をしているので、このアプリ一つでどちらも見れるのは助かっています。
さいごに
子育てには、時間がかかります。自分の時間が減ってイライラにつながりやすいと思います。うまく時短を活用して自分の時間を作りましょう。やりたいことが特にない人もいるかもしれませんが、ぼーっとする時間も大事な時間です。自分に合った時短テクニックを使って子育てライフを明るくしましょう。
みなさん!!
子育てを楽しみましょう!!