こんにちは。子育てメンタルアドバイザーのふみです。今回のテーマは、「遊び」です。
子どもの興味を引く方法についてお話しします!子どもたちの好奇心を刺激し、楽しみながら学ぶことが大切ですね。以下に、子どもを惹きつけるネタやアイデアをいくつか紹介します。
手遊び歌
手遊び歌は、子どもたちの注目を集める素晴らしい方法です。朝の会や帰りの会、次の活動への導入など、場面を切り替えたいときに活用できます。以下にいくつか手遊び歌の例を挙げてみましょう。
- 「とけいのうた」
- 「こちこち」「かっちん」など、リズム感のある言葉が並ぶ手遊び歌です。子どもたちも面白がって聞いてくれることでしょう。自分の名前を入れて替え歌にしたり、帰りの会の導入にもぴったりです。
- 「まあるいたまご」
- 「ここにまあるいたまごがあるよ。中から何か出てくるみたい!」と声をかけて手遊び歌を始めてみましょう。子どもたちの興味を引きつけることができるはずです。
- 「こぶたさんのおうち」
- 風が吹くときの手の動きや「ひゅー」「じゃー」と言ったフレーズがコミカルな手遊び歌です。こぶたが家を建てていくストーリで歌が進んでいくので、次の展開を期待するドキドキ感を引き出すことができます。
クイズ
クイズは子どもたちの興味を引く素晴らしいツールです。以下にクイズのネタをいくつか紹介します。
- シルエットクイズ
- 年齢の低いクラスで行う場合は、わかりやすい形のものをお題にしましょう。形がシンプルである分、子どもたちが想像力を働かせてさまざまな答えを出してくれるかもしれません。
- 〇✕クイズ
- 園生活に関することやその日に起こった出来事などを振り返る〇✕クイズをしてみましょう。子どもたちに関連する問題を出してみるのもおもしろいですね。
- 私は誰でしょうクイズ
- 準備いらずで楽しめる私は誰でしょうクイズをやってみましょう。「みんな、先生がだれになりきっているか当ててみて」と声掛けをして、ワクワク感を引き出せるとよさそうです。
マジック
最後に、子どもたちを引きつけるマジックのネタを紹介します。
消えるコインマジック
練習いらずで簡単にできるシンプルな仕掛けのマジックです。
以下に、簡単な消えるコインマジックの手順を説明します。
- コインを用意する
- まず、手のひらにコインを持ってきます。通常の1円玉や5円玉でも十分です。
- 「見てごらん!」と言いながらコインを持ち上げる
- 子どもたちに向かって「見てごらん!」と声をかけながら、コインを手のひらに持ち上げます。
- 手を振る
- コインを持ち上げたまま、もう一方の手で手を振ります。このとき、コインを見せないように注意してください。
- 「パッ!」と手を開く
- 手を振った瞬間、手を開いてコインを見せます。すると、コインが消えたように見えるはずです。
- 子どもたちの驚いた反応を楽しむ
- 子どもたちは驚いて「どこに行ったの?」と聞いてくることでしょう。その後、コインを再び手のひらに現れさせてみてください。
このマジックは簡単にできるもので、子どもたちの興味を引きつけることができるはずです。楽しんで実践してみてくださいね!✨
さいごに
子育てには、時間がかかります。自分の時間が減ってイライラにつながりやすいと思います。うまく時短を活用して自分の時間を作りましょう。やりたいことが特にない人もいるかもしれませんが、ぼーっとする時間も大事な時間です。自分に合った時短テクニックを使って子育てライフを明るくしましょう。
みなさん!!
子育てを楽しみましょう!!