子供たちが喜ぶ室内と外で楽しめる遊びを紹介します。
室内遊び編
1. マジカルバナナ
マジカルバナナは、リズムゲームと連想ゲームが組み合わさった楽しい遊びです。1990年代の人気テレビ番組「マジカル頭脳パワー!!」から生まれたゲームで、懐かしさも感じることでしょう。ルールは簡単で、みんなで「マジカルバナナ」と掛け声をかけてスタート。連想ゲームのように、1番の子から順に「バナナと言ったら黄色」「黄色と言ったらミニオン」と進めていきます。連想する言葉が思い付かなかったり、リズムから外れたりしたら負けです。プレイ人数は3人以上で、特別な道具は必要ありません。
2. しりとり
しりとりは、異年齢でも楽しめる定番の遊びです。上級生にはハンデを付けて、「3文字のものだけ」「6文字以上の単語」「動物だけ」などのルールを追加しても楽しいでしょう。プレイ人数は2人以上で、特別な道具は必要ありません。
3. 足踏み60チャレンジ
新聞紙分のスペースがあればできるゲームです。どれだけ60秒に近づけるかをチャレンジします。ルールは、新聞紙を床に広げ、その上に立って目隠しまたは目をつむります。その場で足踏みしながらストップウォッチをスタートし、1~60まで声に出してカウントします。足踏みのカウントが60になったところでストップウォッチを止めて、秒数を確認します。新聞紙から両足ともはみ出してしまったらアウトですが、片足だけならセーフです。60秒に一番近かった子が勝ちです。
4. リズム4
リズム4は、大人気テレビ番組「学校へ行こう!」でやっていたゲームです。手の動作は慣れれば簡単で、最初はゆっくりしたテンポでやってみましょう。ルールは、リズムに合わせやすいよう、それぞれの名前を2文字にします(例:はるまくん→はる等)。全員で唱えながら、手の動作で4拍子のリズムを刻みます。最初の人はリズムに合わせながら、「はる2」など『別の子の名前+1~4の数字』を唱えます。指名された子は、自分の名前を指定された数字の数だけ唱えます。リズムに乗れなかったり、間違えたりしたら負けです。プレイ人数は3人以上で、特別な道具は必要ありません。
外遊び編
1. 公園でのピクニック
晴れた日には公園でピクニックを楽しんでみてください。お弁当を持参して、芝生の上で食べるのは子供たちにとって楽しい体験です。ボール遊びやフリスビーも一緒に楽しんでみてください。
2. 水遊び
暑い日には水遊びが最適です。プールや水鉄砲、水風船などを使って、子供たちと一緒に涼しさを楽しんでみてください。
3. 自然探検
近くの公園や森に出かけて、自然探検をしてみましょう。虫や植物を観察したり、自然の中で遊んだりすることで、子供たちの好奇心を刺激しましょう。
4. サイクリング
自転車に乗って近所を散策してみてください。サイクリングは子供たちにとって楽しい運動です。安全な場所で楽しんでみてください。
5. 花火大会
夏の夜には花火大会が開催されることがあります。家族や友達と一緒に花火を楽しんでみてください。
さいごに
子育てには、時間がかかります。自分の時間が減ってイライラにつながりやすいと思います。うまく時短を活用して自分の時間を作りましょう。やりたいことが特にない人もいるかもしれませんが、ぼーっとする時間も大事な時間です。自分に合った時短テクニックを使って子育てライフを明るくしましょう。
みなさん!!
子育てを楽しみましょう!!