ふみです。
ほとんどの親が悩む子どもの「叱り方」「褒め方」について紹介します。
皆さんのお子様を叱る時を思い出してみてください。
子どもが言うことを聞かない時に、
「イライラして感情的に怒ってしまった」「叱りすぎてしまった」等
ひどく、後悔したことはありませんか?
私も1人目の時は叱っても改善せず
叱りすぎて自己嫌悪でメンタルが弱ってしまいました。
今回は、叱り方のポイントについて書いていきます。
叱るとは何か
叱るとは、子どもの間違いを正すための指導です。
叱られているのを自分に置き換えてみて、どのように言われたら間違いを正せるか考えてみて下さい。
感情的に怒られたら、萎縮するか反発してしまい内容が入ってこないのではないでしょうか?
このように、言い方を変えることで伝わり方は変わります。
子どもを叱る時の心得
それではどのように叱ればいいのでしょうか?
以下のポイントを押さえればより良い叱り方になります。
- 子どもの目を見て叱る
- 叱る理由を説明する ※忘れがちです
だらだらとは説明しない方がベター
- 子どもの気持ちを肯定してから叱る
- 間違いを正せたら、しっかり褒める
子どもとのコミュニケーションを改善して絆を太くしましょう!
褒め方について
子どもがやった事に対して褒めればいいんでしょ💡
と思われるかもしれませんが、褒めるポイントの見つけ方、褒め方を少し工夫するだけで子どもの
自己肯定感や考え方に与える影響は変わります。
失敗しない褒め方を身に付け、子どもが自発的な考えが出来るように改善していきましょう!
何をした時に褒めるべきか?
- 結果ではなく、プロセスを褒める
「上手くできたね」ではなく、「よく頑張ったね」と褒めましょう!
また、頑張ったことを具体的に褒めてあげると効果は上がります。
- 存在そのものを褒める
「生まれくれてありがとう」と存在そのものを褒めることで、自己肯定感が育みます。
特に0〜3歳が自己肯定を育む年齢なので、積極的に存在を褒めましょう!
どのように褒めるべきか?
まず、失敗事例としては何でもかんでも褒めて甘やかすのは良くないです。
子どもの行動をよく見て、間違っていれば叱ることを忘れずに!
では、どのように褒めるかと言いますと上にも書きましたが、プロセスを具体的に褒めましょう!また、一緒に喜ぶこともいいです。
自己肯定感を高めて自発的に行動できるように、褒め上手になりましょう!
さいごに
簡単ですが、私が子育てで悩んだしかり方、褒め方について紹介しました。
少しでも参考になった方がいらっしゃいましたら、嬉しいです。
みなさん!!
子育てを楽しみましょう!!