こんにちは。子育てに奮闘しているママさん、毎日本当におつかれさまです。
0〜6歳の子どもを育てていると、朝から晩まで息つく暇もなく、気づけば1日が終わっている…なんてことも多いですよね。特に、まだ手がかかる年齢の子どもたちと向き合う日々は、まるで終わりのないループのように感じることもあるかもしれません。
今日は、「自分の時間がない」と感じているママへ向けて、心のバランスを取り戻すヒントをお届けします。
「自分の時間がない」が積み重なると…
「子どもが寝たと思ったら夜泣き。朝も早起きで、自分のことなんて何もできない…」
「ちょっとスマホを見るだけでも罪悪感がある」
そんなふうに感じること、ありませんか?
ママにとって“自分の時間”は贅沢品のように思えるかもしれません。でも、そのまま心を置き去りにしていると、イライラしたり、悲しくなったり、ふと涙が出たり。そんな自分をまた責めてしまう悪循環に陥ってしまうことも。
誰だって「自分を大切にしたい」って思っていい
「子どものために、家族のために」とがんばるママほど、自分を後回しにしがち。でも、覚えておいてほしいのは「ママも一人の人間で、ちゃんと休んでいい」ということです。
大人だって、毎日気を張っていたら疲れてしまいますよね。子育ては24時間体制。だからこそ、ママ自身が元気でいることが何よりも大切なんです。
今日からできる、心を守るための3つのこと
では、どうすれば「ひとり時間」や「心の余裕」を持てるのでしょうか?
忙しい毎日の中でも、ほんの少しの工夫でママの心がふっと軽くなることがあります。
1. タイマーを使って5分だけ“自分時間”を作る
子どもが遊んでいる横で、タイマーを5分セットして、好きな音楽を聴いたり、深呼吸するだけでもOK。たった5分でも「自分のために使った」と思えるだけで、気持ちが変わります。
2. できない自分を責めない「言葉がけ」をする
「今日も完璧じゃなかった…」と落ち込むより、「今日もよくがんばったね」「ここまでできたら十分!」と自分に声をかけてみてください。言葉は気持ちに直結します。
3. だれかと“気持ち”を共有する
ママ友やSNSでもOK。「疲れた〜!」とつぶやくだけでも、ちょっと気が楽になります。同じように感じているママが必ずいます。孤独にならないでくださいね。
まとめ:ママの笑顔は、家族のしあわせ
子育ては楽しいこともたくさんありますが、同時に不安や疲れもついてきますよね。でも、ママが心を整えることは、子どもの安心にもつながります。
「ひとり時間がない…」という悩みは、決してわがままではありません。ママが元気でいるために必要な、大切な視点です。
今日もがんばった自分に、やさしい言葉をかけてあげてください。
そして、この記事を読んで「私だけじゃなかった」と思ってもらえたら、嬉しいです。あなたのがんばり、ちゃんと伝わっていますよ。